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脚本家という生き方
小林雄次
定価 1470円(本体 1400円)
四六判 並製 336ページ
2009年02月
ISBN978-4-7840-7100-5 C0074
ジャンル:文芸・評論・エッセー
どうすれば脚本家になれるのだろう。
脚本家とはどういう人間で、どんなふうに仕事をしているのだろう。
多くの人々にとって、謎に包まれている部分だろう。
(以上、まえがきより)著者の小林雄次さんは長野市出身。20代の若さながら、大人から子供までおなじみの『ウルトラマン』シリーズ、コアなファンを持つ特撮ドラマ『牙狼<GARO>』、さらにNHKの『中学生日記』や土曜ドラマ『監査法人』(2008年)など幅広いジャンルで活躍している注目の若手脚本家です。
既にドラマのノベライズ(小説版)などで著書がある著者ですが、本書は初の書き下ろしエッセイ。ドラマや映画では欠かせない役割ながら、その存在が注目されにくい脚本家という仕事について、著者の生い立ちや経験をたどりながら紹介。特に雨宮慶太、実相寺昭雄という特撮界の両巨匠とのドラマ制作エピソードは、特撮ファンは必読です。本書では、著者のエッセイに加え、交流があるクリエーター4人との特別対談も収録しました。八木毅さん(映画監督)、梶研吾さん(監督・演出家)、唐橋充さん(俳優・デザイナー)、太田愛さん(脚本家)は、いずれも特撮を中心に活躍する第一線の皆さん。脚本論、創作論、ドラマ論などについて意見を交わします。
なお、本書の装丁・イラストは「仮面ライダー555」で注目を浴び、本書対談でも登場する唐橋充さんが担当しました。
さらに特典として、著者が担当したウルトラシリーズ3本の脚本も再録しました。シナリオだけで物語を味わうのもよし、DVDや再放送の際に併せて見比べるのもよし。作品を観る楽しさが広がります。映像化前のあらすじである「プロット」も2本収録しており、脚本家を目指す人には貴重な資料となるでしょう。【収録シナリオ】
○ウルトラQ 〜dark fantasy〜 「レンズ越しの恋」
○ウルトラマンマックス 「星座泥棒」
○ウルトラマンメビウス 「群青の光と影」【収録プロット】
○サザエさん 「わが家の台風騒動記」
○牙狼<GARO> 「魔弾」ウェブサイト「小林雄次のシナリオランド」
http://www.kobayashiyuji.com/


